キアリーは「コドモにいいを あたりまえに」をコンセプトに、以下の3つのミッションを掲げています。

・こどもにいい環境のデザイン

・子育てしたくなる社会をつくる

・保育の社会的価値を高める

 

そのために、親子教室「あそびあいらんど」やその出張版「あそびあいらんどtrip」を開催。

オンライン学校「親子大学」で子育てや保育に関する授業も無料公開中。

 

2020年、新しい育児サービスを展開予定。

それに伴い、発達や教育の観点から“コドモにいい”を追い求めて様々に展開していきます。

 

たけもと さやかこども環境デザイナー/二児の母/フリーランス保育士)

 

 生まれも育ちも富山県。幼少期から保育士を志し、「幼稚園教諭二種免許」「保育士資格」を取得。幼稚園教諭として担任を数多く経験、出産を機に退職。自身の子育てで様々な葛藤を感じたことで、今の社会に一番必要なものは“みんなで子どもを見守る雰囲気”だと考え、「チャイルドコーチングアドバイザー」の資格を取得し、2015年2月、任意団体 「Chially(キアリー)」を立ち上げる。

 「あそびあいらんど」や「asobi基地・富山」で、保育の中であたりまえに感じていたコドモの魅力を伝えることで、まわりのオトナが自分を見つめ直すきっかけになればと様々な遊びを企画。保育士ならではの企画が反響を呼び、口コミで広まる。

 2017年7月、保育力を社会で発揮できる「保育マーク」の活動に共感し、富山初の所持者となる。

 現在フリーランス保育士として子どもたちの力を社会に広めながら、保育士の社会的な評価を高めたいとチャレンジしている。日々感じているのは“コドモらしいオトナでいたい”ということ。