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セミナー付き遊び場が登場!?

もくじ

  1. Chially監修!貴重セミナー付き遊び場が登場!?
  2. 親も子どもも安心の環境構成
  3. 子どもにとって良いって?
  4. 保育の専門家だからできる支援
  5. さいごに

 

Chially監修!貴重セミナー付き遊び場が登場!?

子育て、食育、予防接種・・・

子どもに関するセミナーを聞きたいなと思うとき、

あなたはどうしていますか?

 

「託児」つきのものもありますが、その名前の響きには罪悪感も感じ、

「子どもを預けてまで・・・」とセミナーを断念することも多いのでは?

 

このことに以前から疑問を抱いていたわたしは、

「託児」をむしろ「託親」にできないかと考えていました。

 

子どもにとって良い環境を用意し、

ママにはセミナー等を聞いていてもらえるような・・・。

 

なんと!!
10/15(日)、それがmamaskyさんとのプロデュースで一歩近づきます。


詳細はこちら!

 

親も子どもも安心の環境構成

今回のセミナーは、親と子どもはおんなじお部屋♡


目の届くところに子どもたちが遊んでいるので、

親も安心して、学びの時間を楽しめます。

 

子どもたちも、ママパパに見せたいものがあったりしたら、

そーっと行って見せに行くのも良いですよ♪

 

子どもと一緒に塗り絵やシール貼りなど、

遊びながらセミナーを聞くことも可能です。
(今回0歳ちゃんはママに抱っこでお願いしますね。)

 

子どもにとって良いって?

「子どもの権利条約」では、

「最善の利益」を受けることが子どもの権利とされています。

 

それなのに、まちの環境は大人重視になり、

子どもが自分の意思で感じ、選び、取り組むことは

後回しになりつつあります。

 

保育園以外では子どもの意志は無視される…

大人の都合のいいことばかりが増え、

子どもはビジネスのターゲットになる…

そんなまちにはしたくないなと思うんです。

 

そこで今回は、

子どもの意志をとことん反映できる遊びを用意しました!

子どもの「やってみたい!」という提案を大人が聞き、

子どもはワクワク、安心して遊びを作り出すことができます。

 

自分で感じ、考え、モノと関わり、

時にはお友達や大人に自分の思いを説明し、

それを実現させて楽しむって、なんて素敵なこと。

 

子どもたちが主役となって作り出す、クリエイティブな遊びの中には、

遊びからしか経験できない学びがたくさん詰まっています。

 

保育の専門家だからできる支援

保育のプロだからこそできる、
子どもたちが感じ、選び、考えられる援助で、
子どもたちがヒト・モノ・コトに

積極的に関わろうとする力を育みます。

 

数時間の成果は、

終了後すぐに子どもに表れるものではありません。
でも継続していれば必ず、20年後、

子どもたちの生きる基礎を固めているはずです。

 

さいごに

なんだか堅苦しくなりましたが、

こんなことを考えながら、保育士は毎日保育しています。

 

子どもは、ただ楽しいだけじゃなく、

自分の意志をいつも尊重して、時には新しい気づきをくれる

保育士を信頼しているから、毎日園に通うことができるんです。

 

イベントやセミナーでも、子どもの「最善の利益」を守り、

子どもたちの意志を尊重できたら、

まちの未来はもっと豊かになると思うのです。

 

今回はその挑戦の第一歩。
セミナー付きの遊び場?
遊び場付きのセミナー?


どちらも付属ではない、

どちらも主役で、どちらも学びとなる、

そんな場をぜひ経験しませんか?

 

遊び場①

「bye-byeバイキンランド」についてはこちら 

 

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